10月1日のユーロドルは金曜日の安値を更新できずに反転。
投資家の間では、多少の利上げでもユーロ上昇を誘発し、経済成長を損ないインフレを抑制するとの見方があるようです。そのためユーロ圏の金利は今後数年、ほぼゼロ付近にとどまる可能性があるとの見解が目立っています。
ECBが中銀預金金利をマイナス圏に引き下げ、資産購入プログラムの土台作りを行った2014年当時のユーロ実効レートは102-104、そして現在は98。その当時のユーロは1.4ぐらいでした。相対的に見ると、現在のユーロは軟調ですが、実効レートはそうなっていない。
これが何を意味するか、今後のユーロからますます目が離せないと思うのは私だけ⁈
ユーロ・ドル
1.1675 小←戻りはこの辺りか?
1.1720 小
1.1725 小
1.1730 小
1.1735 小
1.1740 大
1.1745 小
注目のストライク
1.1500 (大期限10月3日)
1.1665 (大期限10月2日)
ドル・円
113.00 大
115.00 小
ポンド・ドル
1.3170 小
ドル・加ドル
1.2980 小
NZドル・ドル
0.6600 小
0.6690 小