週明けから注目されるのは、前週末のNY市場終了前後に公表された米財務省の為替報告書に対する反応でしょうか!?為替操作国の認定はありませんでしたが、監視対象として日本は残りました。「円相場の介入は、例外的なケースに限定するべき」という見解が示されているため、シリア空爆をきっかけとしたリスク回避の円買いとなり、下値を試す展開となるか注目です。特にトルコリラ円は要警戒です。トルコリラ円ロングはパンパンですので、下落した場合の投げ売りは必至でしょう。

一旦さらに戻りが出てもいい状況までドル円は上がりましたが、日足の塔婆は良くないです。明日からは106.40-50が先か?108円が先か?ここがポイントにになると思われます。明日のオプション情報でバリアと加速ポイントを確認したいと思います。

ユーロドル日足は揉み合い継続。しかし1時間足を見る限り、上に行く可能性ありです。

ポンドドルは直近高値を超えたけど走らず。8時間足で塔婆が出現しているため、更なる伸びは今じゃないのでしょうね。

まとめると、

ドル売り⇒下値を試すか?

ユーロ買い⇒強い陽線が出るか?

ポンド売り⇒揉み合いか、長い陰線が出るか?

円買い⇒明日から何が相場のテーマになるかを知る上で、円の動きは重要です。

来週は日米会談に注目が集まりますが、注目米経済指標の発表でドル売りの流れが鮮明になるか、ここを見ていきたいと思います。米要人発言も続きます。

<16日・月>
07:45 NZ3月食品価格指数
(商品相場の安定化などが下支え材料に)
17:10 日銀の雨宮副総裁、IMF・金融庁・日銀共催のコンファレンスで挨拶
(金融緩和の長期化や強化を示唆なら、円安地合いの持続姿勢)
21:30 米4月ニューヨーク連銀製造業景況指数
(貿易戦争や地政学リスクへの懸念、株価不安定化、減税好感の一服などが悪材料)
21:30 米3月小売売上高
(イースター商戦などが下支え要因。株価不安定化や資源上昇などは悪材料)
23:00 米4月NAHB住宅市場指数
(春季の住宅需要などが支援材料。住宅の供給不足は悪材料)
26:15 ボスティック・アトランタ連銀総裁[FOMC投票権有]、経済などについて講演
(貿易戦争懸念による経済影響や、今後の利上げペースなどへの考え方焦点)
米企業決算
バンク・オブ・アメリカ[19:45] (前週後半に公表された米銀大手の決算は底堅さ)

<17日・火>
10:30 豪中銀理事会議事録
(過度に景気やインフレへの判断下方修正がなければ豪ドルを下支え)
11:00 中国1-3月期GDP統計
11:00 中国3月小売売上高
11:00 中国3月鉱工業生産
(貿易戦争への懸念は悪材料。内需増強策で過度な悪化は抑制も)
17:30 英3月雇用統計
(EU離脱ショックなどによる悪化は一服)
18:00 ユーロ圏4月ZEW景況感指数
18:00 独4月ZEW景況感指数
(貿易戦争への懸念やユーロ高の圧力、株安混乱などが悪材料)
21:30 米3月住宅着工件数
21:30 米3月建設許可件数
(春季の季節的な需要や金利上昇の一服などが下支え)
22:15 ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁[FOMC投票権有]、講演[マドリード] 23:00 クオールズFRB副議長、下院金融委員会で証言
24:00 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、講演
26:10 エバンス・シカゴ連銀総裁、経済情勢と金融政策について講演
(貿易戦争懸念による経済影響や、今後の利上げペースなどへの考え方焦点)
22:15 米3月鉱工業生産
22:15 米3月設備稼働率
(自動車販売は底堅さを示す。貿易戦争への懸念は悪材料)
米企業決算
ゴールドマン・サックス・グループ[20:30] (前週後半に公表された米銀大手の決算は底堅さ)
安倍首相、訪米[20日まで] 日米首脳会談[18日まで、フロリダ州・マールアラーゴ] (貿易不均衡の是正や間接的な円高への圧力があると円高。懸念ほど圧力がなければ円安に)

<18日・水>
06:40 ボスティック・アトランタ連銀総裁[FOMC投票権有]、講演
(貿易戦争懸念による経済影響や、今後の利上げペースなどへの考え方焦点)
08:50 日3月貿易収支[通関統計] (原油相場の上昇などで輸入が増加傾向。貿易黒字が減少なら円高抑制)
17:30 英3月消費者物価指数
17:30 英3月小売物価指数
(資源相場の上昇などで緩やかな物価の上昇が持続も。ポンドを下支え)
23:00 カナダ中銀、政策金利発表
(原油相場の上昇などで景気に前向き見通しならカナダ・ドルを下支え)
23:30 EIA週間石油在庫統計
(夏季に向けた資源需要などで、在庫減少なら原油相場や資源国通貨を支援)
27:00 米地区連銀経済報告[ベージュブック] (貿易戦争懸念による景気への影響度合い焦点)
28:00 ダドリー・ニューヨーク連銀総裁[FOMC投票権有]、経済見通しと金融政策について講演
(貿易戦争懸念による経済影響や、今後の利上げペースなどへの考え方焦点)
29:15 クオールズFRB副議長、講演
(金融規制緩和への前向き発言があると、米国の金融株を支援)
日米首脳会談[最終日、フロリダ州・マールアラーゴ] (貿易不均衡の是正や間接的な円高への圧力があると円高。懸念ほど圧力がなければ円安に)

<19日・木>
07:45 NZ1-3月期消費者物価指数
(商品相場の安定化などが下支え要因に)
10:30 豪3月雇用統計
10:30 豪1-3月期NAB企業信頼感指数
(資源相場の底堅さなどが豪州経済のプラス要因に)
17:00 ユーロ圏2月経常収支
(基本的な経常黒字の構造がユーロを下支え。米国による黒字解消圧力は警戒)
17:30 英3月小売売上高
(資源相場の上昇や物価上昇、金利の上昇傾向などが重石)
21:00 ブレイナードFRB理事、講演
(貿易戦争懸念による経済影響や、今後の利上げペースなどへの考え方焦点)
21:30 米4月フィラデルフィア連銀景況指数
(貿易戦争や地政学リスクへの懸念、株価不安定化、減税好感の一服などが悪材料)
21:30 米新規失業保険申請件数
(歴史的な改善減少の持続と反動調整的な減速にらむ)
22:30 クオールズFRB副議長、上院銀行委員会で証言
(金融規制緩和への前向き発言があると、米国の金融株を支援)

<20日・金>
07:45 メスター・クリーブランド連銀総裁[FOMC投票権有]、講演
(貿易戦争懸念による経済影響や、今後の利上げペースなどへの考え方焦点)
08:30 日3月全国消費者物価指数
(円高などで物価鈍化なら、日銀の緩和長期化や強化への期待を支援)
21:30 加3月消費者物価指数
21:30 加2月小売売上高
(産油国のカナダは原油相場の底堅さが指標の押し上げ材料に)
22:40 エバンス・シカゴ連銀総裁、講演
(貿易戦争懸念による経済影響や、今後の利上げペースなどへの考え方焦点)
IMF・世銀の春季総会[22日まで、ワシントン] G20財務相・中央銀行総裁会議[ワシントン] (貿易戦争に対して協調反対姿勢があるとリスク選好。足並み乱れ露呈ならリスク回避)

 
YJとみんなのFXはリンク切れです。申し訳ございません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です