このページでは、あなたに実際にやっていただきたい習慣3つを解説します。あなたは、トレード日誌を付けたことはありますか?最初記録していたけど、成績低下により、付けなくなったという方も多いのではないでしょうか。勝ち組FXトレーダーの多くはトレード日誌を付けています。騙されたと思って、3カ月間、以下3つを毎日実践すれば、あなたの中で大きな変化が訪れることをお約束します。

 

1.トレード日誌を付ける

2.チャートを見続け、一日最低1回はポジションを保有する

3.主要指標がいつ発表されるかを確認する

 

1、トレード日誌を付ける

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FX取引・行動

何回か日誌を記録することをトライしたけど、続かなかったという方は、毎日同じ時間帯に付けていましたか?記録する項目が多過ぎませんでしたか?

できるだけ毎日同じ時間帯に日誌を記録してください。毎日、同じ時間帯にやるからこそ、習慣化するのです。昨日はお昼、一昨日は夜と付ける時間帯がマチマチでは続きません。記録を付けることって面倒ですよね。最初は続かなくて苦しかったが、徐々に成績の変化が現れると、日誌を付けることに前向きになったと語る勝ち組トレーダーが一番多かったことを記憶しています。

また、日誌を記録すると、結果が好転すると熱弁する勝ち組トレーダーも目立ちました。だから、あなたも無理せず、継続できる方法で日誌を付けてみてください。そのためには、朝に日誌を付けることをお勧めします。

理由は、

・朝やることは習慣化されやすいから

・朝陽を浴びると前向きになるから

・夜やると、考え過ぎて寝れなくなるから

・ポジション保有している場合、夜の値動きで純資産が大幅に変化するから

・その一日の戦略、気をつけるポイントも、合わせて確認できるから

スマホEVERNOTEがお勧め

記録するものは何でもOKです。ノート、手帳、エクセルなどが一般的です。できるだけ手間を掛けず、○○しながら、短時間でできるやり方がお勧めです。私のお勧めはスマホ版のEVERNOTEです。アプリをダウンロードして、日誌を付けると、入力も見返しも楽で非常に便利です。

そして、その記録にFXを始めたときの目標も残してください。損切りが続き、苦しいとき、その目標と記録の見返しがあなたを助けてくれます。

トレード日誌の更新項目は4つ

記録する項目は以下4つでOK。純資産、トレード判断したチャート画像、トレード根拠、これからのトレードプラン

自分なりにアレンジしていただいて結構です。但し、細かく記録することはやめましょう。次に繋がる情報に留めておくことが継続する秘訣です。売り買いが少なく、含み益のポジションを保有し続ける方は、保有通貨のチャート画像を保存し、なぜ持ち続けるのかを記録します。

日誌のページ冒頭には、FXを始めた際、始める際の目的と目標を書き記し、都度確認しましょう。その目的と目標が苦しいときに、あなたを支えてくれます。

2、チャートを見続け、一日最低1回はポジションを保有する

売り買いの判断はチャートを見て行うため、どうなったら上がりやすいのか、反対に下がりやすいのかを、チャートを見続けて、トレード判断力を身につけましょう。チャートを確認しないでトレードすることは禁止です。

相場の原理原則は、上がったら買い、下がったら売りです。このスタンスでチャートを見るようにしてください。そうすれば、180度違う視点でチャートを見ることができ、トレードができるようになります。

買いづらい、売れない相場ほど上がり、下がる理由

買いづらい、売りづらい相場ほど上がり、下がります。初心者や負け続けるトレーダーは、値ごろ感が強いため、上がっている相場、下がっている相場にはなかなか乗れないことが多い。乗ったときには終わりが近い。下がったら買おう、上がったら売ろうと指値を入れる。しかし、その指値がなかなか約定しない。

痺れを切らしたトレーダーは成り行きでロング、ショートする。それ以外は指値を上げ、切り上げる。こうした行動が、レートが上がる、下がるたびに繰り返される。反対に、反対ポジションを持っているトレーダーは、成り行き、逆指値でポジションを手仕舞いに動き出す。そうすることでまたレートは上がり、下がる。そして、最終的に多くの初心者や負け続けているトレーダーが、飛びつき、諦めた水準が相場の天井や底になりやすい。

相場におけるバンドワゴン効果とは?

以下はウィキペディアからの引用です。

”ある選択が多数に受け入れられている、流行しているという情報が流れることで、その選択への支持が一層強くなることを指す。「バンドワゴン」とは行列の先頭の楽隊車のことであり、「バンドワゴンに乗る」とは、時流に乗る・多勢に与する・勝ち馬に乗る[2]、といった意味である”

下記は、「デイトレード~マーケットで勝ち続けるための発想術~」第2章「バンドワゴン効果~マーケットの仕組みを垣間見る~」からの引用です。

もし興味があれば、同書籍をぜひお読みください。あなたのトレードにお役に立つことをお約束します。

私の経験、知識と合致することが多く書かれているので正直ビックリしました。

”ある1台のバンドワゴンが、楽しげな音楽を鳴らしながら通りを行きます。バンドワゴンの上には、音楽にあわせて楽しそうに踊る人たちがいます。彼らが通りにいる人たちに呼びかけます。

「おーい、後ろの列に加われよ。一緒に音楽に合わせて踊ろうぜ!」

やがて通りにいた人たちは、1人また1人と、バンドワゴンの列に加わっていきます。最初にバンドワゴンで踊っていた人たちは、さらに周囲に呼びかけます。

「みんな踊っているのになんで君たちは踊らないんだ?早く加わらないと、音楽が終わっちゃうよ」

それを聞いた人たちは、自分だけ祭りに乗り遅れるわけにはいかないと、次々に列に加わります。人々が我先にとバンドワゴンの列に加わり始めたころ、最初にバンドワゴンの上で踊っていた人たちは、そっとバンドワゴンを降りて消えます。誰も気づきません。

やがて、列に加わり踊り狂う人たちで道はあふれかえり、バンドワゴンは身動きがとれなくなります。人々はますます興奮して踊り、中にはバンドワゴンの上に飛び乗る人もいます。完全に身動きが取れなくなったバンドワゴンは停車します。

すると突然、バンドワゴンがバックして後ろの人々をなぎ倒します。

そして、今度は前に突っ込んで人々を踏みつぶします。音楽は知らないうちに終わっていて、何が起こったのか理解できない人々は、茫然とバンドワゴンを見つめます。バンドワゴンは、さらに前後に突進し道を作ろうと人々をなぎ倒します。

ここで、ようやく人々は我にかえりパニックを起こして逃げ出します。

しかし、バンドワゴンを囲んでいた人の数が多すぎます。前も後ろも人、人、人です。人が人を踏みつけ、押しつぶしドミノ倒しになって、何人もの人たちが大ケガを負います。一握りの人たちが踏みつぶされまいとして、バンドワゴンにしがみつきます。バンドワゴンの周りはケガ人の山です。

しばらくして、どこからともなく、この様子を見ていた人たちが満足げな表情を浮かべて現れます。

彼らは誰なのでしょう?

そう、1番最初にバンドワゴンの上で踊り、人々に列に加わるよう誘っていた人たちです。彼らは、ケガをして身動きがとれない人たちの前で次のゲームの支度を始めます。そしてバンドワゴンは再び動き出します。

彼らのリーダーらしき人が言います。
「さあ、もう1度やるぞ!」
バンドワゴンは再び楽しそうな音楽を鳴らし、再び彼らは楽しそうに踊り始め、同じことが繰り返されるのです。”

トレンドとは、誰かが一番大きな、最悪のババを引いたら終わるのです。最後の誰かにならず、ワンドワゴンを先導する側に回るには、チャートを見続け、トレンドに早めに追随するのです。

チャート分析する順番とポジション保有

以下はチャート分析する順番とポジション保有についての解説です。トレンド転換の兆しは、8時間足以下の短い足から順番に現れ、最終的に日足、週足で確定するものです。ポイントは、一つの通貨に固執しないことです。儲かりそうな通貨の動きに追随するのです。

トレンドが出ている、出そうな通貨を探す

毎日、トレードする同じ通貨のチャートしか見ていないという方はいらっしゃいませんか?いつも取引している、いつも見ている通貨は関係ありません。流れが出ている通貨こそが儲けやすい通貨なのです。

週足、日足でトレンドが出ている、出そうな通貨を探します。

FXトレンド
FX取引・行動

例えば、2016年10月後半のユーロポンド週足は高値圏ながらも、強い上昇相場となっています。レンジがはっきりとしている通貨があれば、その通貨で売り買いを繰り返すというのもありです。ブレイクするタイミングも分かるので一石二鳥かもしれません。

トレンドラインが引きやすい足種を選び、ラインを引く

目ぼしい通貨を選び、8時間足、4時間足、2時間足、1時間足、30分足、15分足をそれぞれ確認し、トレンドラインが引きやすい足種を選びます。選んだら、トレンドライン、レジスタンスラインをそれぞれ引きましょう。これをやれば、ブレイクしそうな水準、ブレイクした水準が見えます。

FXブレイク
FX取引・行動

例えば、2016年10月後半のユーロポンド1時間足でレジスタンスライン、高値と高値を結んでラインを引く

ラインの引き方についてはこちら

ポジションを保有する

ブレイクしそうな通貨があれば、積極的にポジションを持ちましょう。週足、日足で流れが出ている通貨を選んでいますので、ポイントをブレイクしたら、数時間で数十銭は取れる可能性が高くなります。

もちろんブレイク後、加速せず反転することもあります。過去数時間内の最安値、最高値付近にストップロスは必ず入れましょう。なぜなら、押し目、あるいは戻りが意外に大きくなり、トレンドが反転する可能性もあるからです。

ブレイクしたばかりの通貨があれば・・・

ブレイクしたばかりの通貨があれば、追随買い、売りポジションを持ってみましょう。この場合、ポジションを2回に分けるのが賢明です。2個目のポジションの設定には、30分~2時間足のテクニカル分析を参考にすることをお勧めします。長い足のテクニカル分析を参考にすると、サポートやレジスタンスは現在値から乖離したところに位置しているため、それを試す展開になると、相場が反転する可能性が高まるからです。

 

3、主要指標がいつ発表されるかを確認する

各国主要経済指標や各国政策金利発表などがあるとき、内容次第では相場が乱高下します。FX経験者の方に言わせると、経済指標、政策金利発表などはチェックして当たり前と仰る方が多いと思いますが、意外と忘れることでもあるのです。結構ありがちな失敗です。

指標発表を知らなかったり、忘れていると、発表後、相場が乱高下し、いつの間にか大きな含み損を抱えてたりします。何が起こったんだと、慌てて時計を見ると、指標が発表される時間帯だったりするわけです。もちろん反対に大きな含み益になってたりします。

発表後に付けた高値や安値が当面の天井、底になるケースが少なくありませんので、毎日、毎週どのようなイベントがあるか、毎朝チェックしましょう。特に米国指標発表は、レートを確認しやすい時間帯なので、いつ、何が発表されるかは、しっかり押さえておきましょう。

主要指標通知のお勧めアプリ

それを知るためのお勧めツールは、ヒロセ通商のLIONFXのスマホアプリです。

指標発表される10分前に爆音で告知してくれ、発表直後に結果を教えてくれます。またその重要度も教えてくれるので非常に便利です。

FXアプリ
FX取引・行動

知っておきたい主な発表は?

指標の意味や内容を特段知る必要はありません。重要視表発表前後、相場が動きやすいということを認識するだけでOKです。また、指標結果やその内容を気にする必要もありません。その結果がすべてチャートに反映されています。

知っておきたい主な発表は大別すると3つです。

1.主要国の経済指標

2.政策金利発表

3.要人発言

2016年に限っていうと、今年最相場を動かした材料は、英国EU離脱、ブレグジッドでした。ドル円に限定すると、2016年は日銀政策金利発表と黒田日銀総裁発言でした。毎月発表される経済指標で最も注目度が高いのは、米雇用統計です。各国どこも同じですが、雇用改善が国のトップクライオリティです。

米国では特に、雇用が景気判断、金融政策を左右します。米国雇用の良し悪しが、結果的に世界景気、株価、為替動向に影響を与えるわけです。米雇用統計は毎月第1金曜日の日本時間21;30、冬時間は22;30に発表されます。

その他の指標では、米GDP、米小売売上高、米消費者信頼感指数、米ミシガン大消費者信頼感指数、米ISM製造業景況指数、米ISM非製造業景況指数、欧ZEW景況感指数、欧IFO景況感指数などがあります。

NZやオーストラリアの経済指標では金利面に影響を与えやすい、消費者物価指数、小売売上高、雇用統計などが注目されるケースが多いです。発表時間は、NZは日本時間6時台、冬時間は7時台、オーストラリアは9時台、10時台が多いので注意しましょう。

FX会社各社、経済指標カレンダーを無料で提供していますので、毎週1回は確認するようにしてください。

最後になりますが、指標の意味や内容を特段知る必要はありません。重要視表発表前後、相場が動きやすいということを認識するだけでOKです。また、指標結果やその内容を気にする必要もありません。その結果がすべてチャートに反映されています。

まとめ

FXで勝つため、あなたに毎日やっていただきたい3つの行動は以下3点です。

1.トレード日誌を付ける

2.チャートを見続け、一日最低1回はポジションを保有する

3.主要指標がいつ発表されるかを確認する

これらを毎日欠かさずやってみてください。特にトレード日誌については、毎朝同じ時間帯に付けるように心掛けていただければ、3ヶ月もやれば習慣化します。継続するコツは多くを記録しないこと、そしてできれば褒めるコメントを残すことです。成績が見違えるほど変わりはずです。

 

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