FXトレードを開始するにあたり、どんなリスクがあるかを認識する必要があります。

リスクを知るということは、転ばぬ先の杖を用意するようなものです。

どんなリスクがあるかを事前に知るだけでも、いざという際の対応が変わります。

FXのリスクと言えば、お金に絡んだリスク、資金を失う、元金以上に損失を被るなど直接的なリスクを考えがちです。

しかしそれだけではありません。

例えば、心がザワザワするリスクなど。

それってリスクなの?!というものも、当ページで解説しています。また、それら対応策についても解説します。

 

心がザワザワするリスク

トレードしていると、いつも心がザワザワ、ザワザワ。

これって、初心者の多くが見落とすリスクです。

なぜなら、多くの方々が今まで体験したことがないから。

含み損を抱えているときや、利確しようかどうか迷っているときなんか特にそう。

神経質になり、普段全く気にならないことがカンに触るものです。

家族や同僚、友人にあたってしまい、家族トラブル、人間関係にヒビがといった、思わねリスクに発展することもあったり。

そうならないためには、自分自身がザワザワするポジション量がどのくらいなのかを早く知ることが大事です。

何でも同じですが、全身全霊をかけず、常に余裕を持つという意識と行動を心掛けてください。

また、傷口を広げないために、撤退ポイントを決めてから、トレードを開始することも最初から心掛けていただくと良いと思います。

そうすれば、ザワザワするリスクをある程度低減できます。

そして、できれば、家族や周りの人には、FXをやっていることは共有したほうが気が楽です。

なぜなら、自身の心境を吐露する相手、仲間を持つことが、F Xを長く続けるポイントだからです。

 

健康被害リスク

FXを始めたばかりの投資家は、最初同じ悩みに苦しみます。

それは、相場が気になり、熟睡できないということです。

枕元にスマホを置いて、夜中、レート、ポジションをチェック。

これを繰り返していると、終いには体調が悪くなり、大病を患うというリスクも。

このリスクを低減するには、寝る前には必ず撤退ポイントとなる、ストップロス、ストップ利確の逆指値を入れることです。

また、就寝前にはポジションを決済する。

これらを初心者であるうちに徹底しておけば、やらないことに対する違和感がF Xを続ければ続けるだけ感じるはずです。

そして、これらができるようになると、F Xで成功する確率が飛躍的に上がります。

元fxマンである私は、これらができなくて、失敗した投資家を多く見てきています。

心労はどの病気にも繋がりますので、心労にならない程度の取引と、撤退ポイントを常に心掛けていただくことをお勧めします。

良い方向の流れには、F Xを長く続けていれば乗れるものです。

 

バッテリー消耗リスク

F Xを取引し始めると、やたらスマホでレート、チャート、損益を確認することが増えます。

スマホバッテリーがみるみるうちに減り、決済しようと思ったら電源が切れたりすることもたびたび。

だから、常に充電ができる環境を整えておきましょう。

加えて、ネット接続が増えるため、パケット代も意外とかかります。

取引を始め、しばらくしてスマホ維持代が3割から5割以上増加したら、wifi環境を自分で確保することも考えてもいいかもしれません。

wifi代なんて、F Xの損益に比べると微々たるものです。

ストレスなくスマホで取引する環境の整備は意外と大事ですよ。

 

FX会社個別リスク

F X会社それぞれ良し悪しがあります。

スプレッドが狭い、広い

取引システムが使いやすい、使いにくい

サーバな強い、弱い

レートが滑る、滑りにくい

お客様サポートが親切、不親切

FXで売り買いを繰り返すのであれば、スプレッドが狭いほうがいいし、約定力が高い、レートが滑らない会社がいい。

スワップポイントを狙ったトレードであれば、スプレッドを気にすることなく、スワップポイントが高く、取引する通貨の情報が多い会社がいい。

FX初心者であれば、多くのFX投資家に選ばれる会社がいいし、セミナー等でサポートしてくれる会社がいい。

口座開設に迷ったら、以下比較表をご利用ください。

 

為替、金利変動リスク

外国為替市場では、24時間常に為替レートが変動しております(土日・一部の休日を除く)。相場が予想と反対方向に進んだ場合には、為替差損が発生します。

FX(外国為替保証金取引)は、通貨の交換を行なうのと同時に金利の交換も行なわれ、スワップポイント(金利差調整分)の受け払いが日々発生します。このスワップポイントの受け払いは、ポジションを決済するまでの間、継続して発生します。

スワップポイントの受け払い金額は、各国の景気や政策など様々な要因による金融情勢を反映した市場金利の変化に応じて日々変化します。そのため、その時々の金利水準によってスワップポイントの受け払いの金額が変動したり、場合によっては受け払いの方向が逆転するリスクがあります。

 

流動性リスク

マーケットの状況によっては、保有しているポジションを決済することや、新たにポジションを保有することが困難となる可能性があります。

外国為替市場には値幅制限がなく、特別な通貨管理が行なわれていない主要国通貨(日本円を含む)の場合、通常は高い流動性を示しています。しかし、主要国での祝日や、ニューヨーク・クローズ間際、週始めのオープン時におけるお取引、あるいは普段から流動性の低い通貨でのお取引は、当社の通常の営業時間帯であっても、マーケットの状況によってはレートの提示が困難になる場合もあります。また、天災地異、戦争、政変、為替管理政策の変更、同盟罷業(ストライキ)などの特殊な状況下では、特定の通貨のお取引が困難もしくは不可能となる可能性もあります。

 

信用リスク

FX(外国為替保証金取引)は店頭金融先物取引です。したがって、取引所で行なわれる証券取引や先物取引などとは異なり、当社が取引におけるお客様の相手方(カウンターパーティ)として行動する、相対取引(OTC= Over the counter取引)によって行なわれます。

相対取引は証券取引や先物取引などの取引所取引と比べて規制が少ないため、それらとは異なる独自の規制に基づいて管理されます。そのような性質から相対取引では、取引の執行を当事者同士の信頼に依存する部分が取引所取引よりも多くなります。お客様は外国為替取引を開始される前に、取引の性質とリスクについてご理解いただく必要があります。

 

システムリスク

電子取引システムを利用した取引は、電話を通じての口頭による取引とは異なる、独自のリスクが存在します。

電子取引システムを利用した取引では、注文の受付に人手を介さないため、売買注文の入力を誤った場合には意図した注文が約定しない、あるいは意図しない注文が約定する可能性があります。

また、電子取引システムを利用する際に用いられる口座番号、パスワードなどの情報が、窃盗、盗聴などにより漏れた場合、その情報を第三者が悪用することによりお客様に被害が及ぶ可能性があります。加えて、システム機器、通信機器等の故障、アクセス集中等により、取引の停止や処理の遅延が起こる可能性もあります。

 

レバレッジリスク

外国為替保証金取引では、レバレッジ(てこの作用)による高度なリスクが伴います。実際の取引金額に比べて取引証拠金の額は小さいため、相対的に大きなポジションをお持ちになれば、マーケットの動きが小さくても口座の資産価値は大きく変動することになります。

マーケットがポジションに対して一定の割合以上不利な方向に変動した場合、レバレッジの効果を下げるため、保有する一部または全部のポジションを決済するか、あるいは新たなご資金の預託を勧告されます。さらに市場がポジションに対し不利な方向に急激にかつ大きく変動した場合には、損失の拡大を防止するため、保有するポジションの全部が強制的に決済(ロスカット)される可能性もあります。

証拠金取引では預託した資金に対し過大なポジションを保有することにより、相対的に小さな資金で大きな利益を得ることが可能ですが、反対に、預託した資金をすべて失う、あるいは預託した資金を上回る損失を被る可能性も同時に存在します。

ここでは、FXに伴う典型的なリスクを簡潔に説明するためのものであり、取引に生じるすべてのリスクを示すものではありません。