FX初心者には中長期のドル円トレードをお勧めしません。

数多くのサイトや書籍が、初心者はドル円がいいとか、短期トレードは初心者に向かないと解説しています。

これって本当なのでしょうか?

エフプロは、初心者こそドル円以外の短期トレードに最初から挑戦して欲しいと考えています。

理由はいくつかあります。

お勧めしない理由1

ドル円は値ごろ感が働きやすいから。

ドル円をトレードすると、レート水準である程度安い、高いって、イメージしやすいと思います。

値ごろ感トレードは、トレンドフォロートレードではなく、レンジトレードになる傾向が強く、一定水準から外れると、ナンピン、両建てに繋がりやすくなります。

そして、過去のレンジを参考に、100円ぐらいまで様子見とか、120円台まで様子見とか、結局トレード脳を停止してしまう投資家が非常に多くなるのです。

お勧めしない理由2

初心者がドル円だけをトレードすると、円安、円高という切り口だけで相場を見る傾向が強くなるから。

為替相場は、常にテーマを模索しながら推移します。金利がテーマのときもあれば、世界的なリスク強弱がテーマのときもあります。

円高、円安という切り口だけだと、片目でしか為替相場を見てないことにもなりますので、ドル円以外の通貨をトレードして、ドル高、ドル安、ユーロ高、ユーロ安などの切り口も常に意識して欲しいと思います。

そうすると、為替相場全体が複眼的に見えてきますので、トレードにも奥行きが出てくるはずです。

エフプロのお勧めはユーロドルのトレードです。これに慣れると、ドル円もクロス円も意外と分かりやすく感じるようになります。

余談ですが、スキャルピングトレーダーの多くがドル円をトレードするってご存知ですか?

ドル円はその他通貨と比べてチャートのヒゲが長くないというのが、スキャルトレーダーがドル円をトレードする理由なんです。

お勧めしない理由3

中長期スタンスだと、大きな損失を被る可能性が高くなるから。

これはドル円に限ったことではありません。

FXで成功するためには損切りは欠かせません。

しかし、損失が総資産の20%を超えてくると、損切り判断が難しくなり、含み損を抱える傾向が強くなります。

短期トレードである必要はありませんが、初心者は1トレードで総資産の2〜5%の損切り、利食いを1.2倍〜1.5倍以上を目指して欲しいと思います。

例えば、20ポイントの利確と、10ポイントの損切り、30ポイントの損切り、50ポイントの利食いなどです。

これを繰り返すと、トレード回数、トレード経験値が間違いなく増えますので、あとは勝率が50%を超えるエントリー方法を辛抱強く探します。

大切なポイントは、損切りポイントを必ず決めて、エントリーすることです。

お勧めしない理由4

ドル円の受け取りスワップポイントは思ったほど期待できないから。

中長期スタンスでトレードする通貨は、スワップポイントが狙える高金利通貨に徹しましょう。

また、その際は維持率を少なくとも、500%以上を維持することを心掛けます。

そう割り切って考えることで、最初から資金配分、リスク管理方法が変わるはずです。

例えば、100万円の資金で維持率500%を維持する場合は、実際の取引に使う資金を20万円以内に抑えます。

維持率=時価評価額100万円÷取引証拠金20万円×100=500%

含み損が増えると、時価評価額が100万円以下になりますので、減った分だけ資金を追加するか、ポジションを減らし、維持率500%以上を維持します。

このようなスタンスで中長期トレードを行えば、慌てず騒がず、スワップポイントを狙った投資に専念しやすくなります。

まとめ

FX=ドル円トレード、初心者=中長期投資という考え方に捉われず、初心者こそドル円以外の短期トレードに挑戦してみましょう。

もし中長期のトレードを目指すのであれば、トレードテーマをスワップポイントに絞り、資金管理とリスク管理を徹底しましょう。

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